「株式投資」カテゴリーアーカイブ

株式投資

東京オリンピック開催で見直し買い 関連銘柄20選

コロナで開催が延期された東京オリンピック(2020)ですが、2021年の開催も危うくなってきました。2021年3月現在新規感染者数は日々減少しておりますが、延期が決まった2020年3月と比べると状況は悪いといえます。
ワクチン接種も世界的に見れば始まったばかりなので、途上国も含めて7月までにワクチン接種が完了するとも思えないスケジュールの中、予選もままならず開催への壁は大きいと言わざるを得ない形になっています。 もし開催となると期間は、2021年7月23日~8月8日まで東京オリンピック。8月24日~9月5日までパラリンピックが開催される予定となっております。 最近の記事では海外客の受け入れを断念する方向で進んでいますが、果たしてどうなることでしょう。

そんな中ですが、もし開催が決まれば騰がるであろう20選をまとめてみました。
現在の株価はおそらく再延期もしくは中止を織り込み済み、とみればもし開催が決まればまだチャンスがあるかもです。(チャートは2021年3月9日時点のものとなります。)

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日経平均がこれから暴落する「9つの理由」

上がり続ける日経平均。実体経済を無視して果たしてこのままいくのか疑問を持つ投資家は増え始めています。歴史は繰り返す、ずっと上がり続ける相場は今までありません。今回は過去の歴史も踏まえて、日経平均が下がる予想(理由)を集めてみました。

記事執筆時での日経平均の値は、2021年1月26日 28,822円 となっております。

今回も前回と同様にケースに分けて説明していきたいと思います。

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日経平均は何故上がり続けるのか(コロナショック)

コロナショックが起き、世界中でロックダウン発生、増え続ける感染者、収束がまだ見えない、実体経済がコロナ前の基準まで回復しきれていない中、何故日経平均が上がり続けるのか。しかもコロナショック直前の高値を超えてまで。その理由をいろいろな角度から調べてみました。

調査期間は、2020年12月14日までです。日経平均は12月14日時点で、26,732円となっております。
コロナ暴落前直前値(2020年2月21日(金)):23,386円
コロナ暴落後最安値(2020年3月19日(木)):16,552円
現調査時終値ベース(2020年12月14日(月)):26,732円
コロナ暴落前直前値→コロナ暴落後最安値 差分6,834円で30%下落
コロナ暴落後最安値→現調査時終値ベース 差分10,180円で61%上昇
コロナ暴落前直前値→現調査時終値ベース 差分3,346円で14%上昇
となり、コロナ暴落後からは61%も上昇、さらにコロナ暴落前から比べても14%上昇しています。
日経平均の値を見ますと26,238円あたりをつけたのは、約30年前の1991年4月頃バブル経済が崩壊した年あたりまで値を戻しています。

理由は多々、様々いわれております。こちらではケースを分けて説明していきたいと思います。

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コロナショック上場来安値更新銘柄20選

コロナショック以降上場来安値を付けた銘柄を20社ほど紹介します。
直接的要因、間接的要因など原因は様々ですが、見えない敵(ウイルス)との闘いで会社のみならず誰もが苦戦を強いられております。自粛などによる生活スタイルの変化、私たちはコロナ前に戻ることができるのでしょうか?

統計期間は、2020年11月2日まで。株式分割や併合をしている銘柄に関しては年初来安値で表記します。また、チャートは必ずしも底辺表記にはなりません。

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コロナショックで上場来高値更新銘柄20選

コロナショックで史上最高値を付けた銘柄を20社ほど紹介します。
沈む銘柄あれば浮き上がる銘柄あり。コロナショックで人々の生活スタイルの変化により市場の需給も様変わり。伸びた業種や銘柄も多々ありました。これから生き残っていく企業の参考となればと思います。

統計期間は、2020年9月15日まで。最高値は株式分割や併合をしている銘柄に関しては年初来高値で表記します。

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