コロナショックで様々ことが起こりました。
実際に感染が拡大し始めて早3年以上が経とうとしています。
世界を巻き込んだパンデミック。あまりにも大きい爪痕を残しました。
まだまだ終わりとは言えない状況ですが、
その中でできるだけ経済と結びつきの強い史上初の出来事を世界と日本で5個ずつ挙げてみました。
「コロナ関連」カテゴリーアーカイブ
コロナショックで上場来安値を付けた銘柄10選(最新版)
※前回は2020年11月10日にまとめています。あれから3年経ちましたので比較してみましょう。前回とは被らない銘柄で挙げております。
前回はコロナショックで上場来高値を付けた銘柄10選の最新版を書いたので、今回は上場来安値バージョンの最新版を書きます。さて、コロナショックで大きな打撃を被った業界や企業は多数あります。代表的なものを挙げますと
続きを読む コロナショックで上場来安値を付けた銘柄10選(最新版)コロナショックでも勝ち組に!上場来高値の銘柄10選(最新版)
※前回は2020年9月22日にまとめています。あれから3年経ちましたので比較してみましょう。前回とは被らない銘柄で挙げております。
コロナショックから徐々に立ち直りつつありますね。
コロナショックからの立ち直り中、チャンスを活かした銘柄も。オンラインビジネスやバイオテクノロジー、クラウド関連銘柄が市場最高値を更新。Zoom Video、Amazon、Moderna、BioNTech、Microsoft、Salesforceなどが注目を集めました。
市場を日本に絞ってみますと、
デジタル化が進み、楽天、サイバーエージェント、ソフトバンクグループなどのデジタル関連銘柄が市場最高値を更新。コロナワクチンや治療薬の需要が高まり、アステラス製薬、大塚ホールディングスなどのメディカル関連銘柄も。自宅での買い物需要が増え、Oisix、コスモスイニシアなどのネットスーパー関連銘柄も市場最高値を更新しました。
ここからはさらに詳しく10銘柄を見ていこうと思います。
(2023年3月時点となります。)
【まだある!?テンバガー】日米コロナワクチン銘柄最新まとめ11選
猛威を振るうコロナウィルス。もう1年以上が経過しておりますが、収まる気配はありません。人々の自粛にも疲れが見え始め、日本でいえば緊急事態宣言もあまり効力をなさなくなってきています。そんな状況下で戦況を一気に変えてくれるであろうコロナワクチン。各国、各社がしのぎを削って開発に勤しんでいます。中には変位ウィルスにも対応時間が早く開発できるであろうワクチンの存在も。コロナワクチン接種率世界1位のイスラエルでは、2021年1月半ばの1日辺り8000人超の感染者から2021年4月22日時点で、120人前後と大幅に減っており、店内飲食やコンサート鑑賞なども徐々に解除され、平常をとり戻しつつあります。
本記事では、日本とアメリカのワクチン開発を行っている企業に目を向けて、その進捗状況や株価の動きを追っていきます。ワクチン開発に成功すればその需要度により飛躍的に業績は伸びます。中にはこの短期間で株価が約10倍以上になった銘柄もありました。(チャートは2021年4月28日時点のもの。株価の高低差はコロナウィルスが流行り始めた2020年12月からの最低安値に近い価格と最高高値に近い価格終値ベースで比べております。)
続きを読む 【まだある!?テンバガー】日米コロナワクチン銘柄最新まとめ11選コロナショック上場来安値更新銘柄20選
コロナショック以降上場来安値を付けた銘柄を20社ほど紹介します。
直接的要因、間接的要因など原因は様々ですが、見えない敵(ウイルス)との闘いで会社のみならず誰もが苦戦を強いられております。自粛などによる生活スタイルの変化、私たちはコロナ前に戻ることができるのでしょうか?
統計期間は、2020年11月2日まで。株式分割や併合をしている銘柄に関しては年初来安値で表記します。また、チャートは必ずしも底辺表記にはなりません。
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